とある書物の備忘録

読書家ほどではない青年が本の感想を書くブログ

ブログを書き始めて2ヶ月過ぎて、あと文字数の話。

早いことにブログ書き始めてから2ヶ月が経ちました。
現在読んだ本は20冊ほどですかね。早いものでもう10分の1です。(ほぼ半分はかいぞくポケットシリーズですが)
このまま200冊まで無事達成できるようなんとかやっていきたいです。
今回の雑記は、記事の文字数の話と9月中に思ったことです。



文字数の話
個人的に記事の文字数は、短くともいけないし、無駄に長くともいけないと考えています。もちろん短くても面白い人はいますし、長くても有意義なブログを書いている人がいますので、そこらへんは僕の偏見程度になりますね。
個人的に二ヶ月ほどブログを書いて思ったのは、一つの記事あたり文字数は1000文字~2000文字あたりが適量だということです。
長いとやはりダレるんですよね。スマホでみたら超長い記事なんて読みたくないでしょ。
例を挙げるならば、かいぞくポケットシリーズの記事は大体適量に当たります。一方で
dokukiroku.hateblo.jp
dokukiroku.hateblo.jp
この『夜市』と『【映】アムリタ』の記事はそれぞれ4000文字を超えてたりします。これ原稿用紙で数えたら10枚分ほどありますよ。文字数だけで4000だから改行含めたら……ちょっとした読書感想文レベル! 夏休みの宿題を2回もやってる! あ! 言っておくが読書感想文のコピペに使うなよ! 感想文は自分で思ったことを書くんだぞ!

9月に思ったこと
dokukiroku.hateblo.jp
で書いてあるように、僕は(一読した人用に)面白く読んでくれるよう記事を書いています。
しかし、それはどうだかと9月中盤でちょっと思いました。
とはいうもの、ここに来た人は、取り上げた本を読んでない人の方が多いと思います。
その人達にあらすじだけで、(一読した人用のネタバレ)長文なんてよろしくないでしょうと思ってのことです。
あるいは「概要まとめて本の紹介」を書けばいいなど考えたりしました。
けれどもやはり、このブログに触発されて本を読んでもらって、もう一度記事を見てもらうのが僕の理想なのは変わりませんでした。(事後報告)
これはあくまで僕の理想なので、別にネタバレありを読みたければ読めばいいですからね。

最後に
読者が増えていたり、総アクセス数1000を超えていたり、弱小ブログながらちょっと達成感がここ一ヶ月にありました。ありがとうございます。
これ書きながらいろいろ野心的なことも頭をよぎったりしていますが、とりあえず200冊ですね。

補足:この雑記はだいたい1200文字程度です。