とある書物の備忘録

読書家ほどではない青年が本の感想を書くブログ

ブログ書き始めて4ヶ月目がすぎ、あと11月に思ったこと。

久々の雑記です。
今回はブログ書き始めて4ヶ月目である11月思ったことを振り返ってゆきます。
初めに目次を書くならば、「記事を書く頻度を考えてみた」と「Google AdSense の配置を考えてみたこと」ですかね。あとは「はてなブログのいち読者として」かな。
この「記事の頻度」や広告(アドセンス)についてはブログによく来ている人や鋭い人なら気がついたことだと思いますけど、気にせず書いてゆこうと思います。



記事更新の頻度
2ヶ月前あたりは2日に1回の(本の感想or雑記)の更新をしてました。考えてみれば当然のことですけど、2日に1回の読書感想なんてわりと大変でした。焦り形だけでもと雑記を書いていた日もありますし、徹夜で読書してたなんてこともありました。
以前、
dokukiroku.hateblo.jp
で書いたように、以降は読書する時間について、あとは密かに読書ペースも考えていたんですよ。無理なくがモットーなので、読書ごときにこんな負担を被る訳にはいかないです。あくまで気楽に読めて書ける頻度を考えていました。
そんなことを考えた結果、今は3の倍数で本の感想記事を更新してゆくことにしました。記念すべき11月がこれを守って更新した初めての月でもあります。
この更新ペースをした感想としては、「とりあえずはいいかな」というところですかね。また気が変わったら更新ペースは変えるかもしれませんし、そこら辺はもっとやらないとわかりません。

記事数が50を超える
これも11月で起こったことです。Google AdSense の配置についても記事が50を超えたから考え始めたことですし、これが真面目にブログという形を整える良いきっかけになりました。おかげでただ貼りアドセンスから、多少考えての広告に変わってると思います。
収入に関してはお察しでお願いします。ブログとしてはまだまだなので。
個人的には、はてなブログを無事思うようにカスタマイズできたことがよかったなと。ポケモンのパーティーを考えたり、スプラトゥーンのギア考えたり、そんなカスタマイズ好きな僕は広告の貼る場所考えたり、サイドバーの表記を考えるのは楽しいです。ほどほどに熱中したいものです。(熱中し過ぎると記事書かなくなっちゃいそう)
ときに、アドセンスを貼りだしてから気がつくのですけど、パソコン広告の3つのうち1つが、もう、いいところにありますよね。この広告がコントロール(カスタマイズ)できないがために、はてなブログに課金しちゃいそうですよ……。

はてなブログのいち読者として
記事もそれなりに増えて、ブログも整理してきて、あとははてなブログを書く人として、ほかのブログを眺めに行く余裕ができたのもこの11月が初めてだったりします。いままで全然積極的には見に行かなかったんですよね、ほかのブログ。読者が居たというのに何たる無作法っぷりですよね。
なに見ていいのかわからず今はホットエントリーなど見てるんですけど、「世界が広がるとはこのことか」と思うほどすごい記事があるんですよね。すごい頻度で読書ブログ書いている人もいれば、出版社内部から情報発信している人やら、表現の自由について考察している人やら……いやぁ、すごいです。霞んでしまいますよ、このブログが。いっそう気を引き締めて書いてゆかねば。
あと驚いたのは、それなりにつよい人達(ブロガーさんたち)は意味分からない量のアクセスを稼いでると知ったことですね。僕は1日30アクセスほどで一喜一憂していたのですけど、◯万アクセス! とか出されると、なに一喜一憂やってんだろ……と思っても仕方ないことです。比べることは不本意ですけど、それはしょうがないですよ。だって、一日1000アクセスとかでしょ。2日で僕の総アクセスこえちゃうじゃないですかー、やだー、って感じです。やだーではないですけど、圧倒的実力差を見たような感じですかね。たぶん部活漫画の強豪校見てる時の衝撃と似てるような、そうでないような。そんな感じです。
まぁ、そんな衝撃ありながらも、このブログについての基本方針は200冊読むというところに落ち着き完結してるので、僕はそれをなんとかこなすのみです。よろしくおねがいしますね。