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とある書物の備忘録

読書家ほどではない青年が本の感想を書くブログ

『はてな利用規約』を読み返してみよう

番外編

番外編
改めて読み返すやーつ
www.hatena.ne.jp
まえまえから「本を読んで感想書けば記憶に残るのだから、利用規約なんて書いたら頭に残るのではないか」と思ってました。
その試しとしてお世話になっている、「はてな利用規約」を読み返してみようと思います。

※今回も気になった所を挙げてゆくという形になります(なので実用性はあまりないかもしれません)。
※これは2015年8月2日改定にされた規約です。

全11条(正しくは12条)ですし、それぞれ振り返っていきます。

第1条(はじめに)
略称の説明などありましたが、第1条で気になったのは、

本サービス内には、本規約以外に「ヘルプ」や各種ガイドラインにおいて、本サービス利用方法や注意書きが提示されています。これらも本規約の一部を実質的に構成するものですので、合わせてお読みください。

とあるところです。いきなり「はてな利用規約だけでは不十分(基本的な利用規約しか書かれてないよ)」とあるのだから「ふぁ?」となりました。今ちょうどブログ書きながらヘルプや各種ガイドラインなど読んでいますが、気を抜いてしまったら利用規約を読んでいるのにヘルプや各種ガイドラインは読んでなかった、なんてこともなりそうなのが気をつけたいところです。
※なおこの記事はあくまで「はてな利用規約」を中心に扱っていきます。
はてなヘルプ - お問い合わせ - はてな
はてなブログのガイドライン - はてなブログ ヘルプ

第2条(ユーザの定義と登録)
まずユーザーとは「登録ユーザー(はてなに登録してサービスを利用しているユーザ)」と「ゲストユーザ(外部から見ているユーザ、システムによる巡回も含まれる)」の二種類がいるとしていて、以下のことがある場合は「登録ユーザーなら剥奪」「ゲストユーザーなら登録ユーザーになろうとしてもなれないよ」という決まりのようです。(いわば「ユーザーとは認めないよ」ということですね)

a.ユーザー登録内容に虚偽があった場合
b.ユーザー登録後に内容変更が生じた際にユーザー自身が登録変更を行わなかった場合
c.ユーザーが本規約に違反した場合
d.ユーザー登録をしたにも関わらずユーザーが一定期間本サービスを利用しなかった場合
e.ユーザーが反社会的勢力等(暴力団暴力団員、暴力団関係企業・団体またはその関係者、その他反社会的勢力これらに準じるものをいう。以下同様。)に該当する、または資金提供その他の方法により反社会的勢力等に協力、または関与していると当社が判断する場合
f.その他当社が不適切だと判断した場合

次のはたとえゲストユーザーであろうが駄目なのことです。(アクセス制限とかされるらしいです)

a.不正アクセスなど違法行為があった場合
b.過剰に負荷をかける利用などサービスの運営に支障をきたす場合
c.スパム行為や嫌がらせ行為など、本規約第6条(禁止事項)で定める禁止行為があった場合
d.その他当社が不適切だと判断した場合

いわばネットでの犯罪をしたり、嘘ついたり、ストーカー行為なんかしたらダメだよということのようです。別にこのはてな利用規約に限らず、現実でもやっちゃダメなことですよねこれ。

第3条(ユーザ名とパスワード)
気をつけてパスワードを扱うように、正確な情報で登録するように、アカウントは他の人に上げるこも貸出できないよ、あとパスワード情報は流失させないように(流失したら連絡ください。でもユーザが原因ならこちらは責任取れません)みたいな感じです。
個人的に気になったのは、

1.ユーザー登録を行ったユーザーは、メインアカウントサブアカウントを保有できるものとします。メインアカウントサブアカウントを問わず、アカウントごとにユーザー名とパスワードが設定されます。

というしょっぱなの部分です。「サブアカウントってあるんだ(今更)」みたいな感じでした。
これはてなブログproになったら作れるという10個のブログとはまた違う、4つのサブアカウントを作れるとか言うものらしいです。改めて読んで初めて知りましたよ。(しかし作ってどうするんだろ)。
僕はまだ具体的な利用方法が思いつきませんが、頭のいい人ならいい使い方見つけてるかもしれません。
サブアカウントについて - お問い合わせ - はてな
サブアカウントの取得と利用 | はてなアカウントの使い方 | ぼくらのハウツーノート

第4条(プライバシーポリシー)
「本サービスを更に充実にさせるための情報収集はします。ただし、プライバシーポリシーを最大限に守ります」とのことです。
参考にするのは「プライバシーポリシー」が書かれた別サイトのようで、僕もざっと読みましたが、「最大限注意します」とのことで別に問題はなさそうです。
プライバシーポリシーについては各自見てください。
はてなプライバシーポリシー - はてな

第5条(ユーザーの責任)
あらゆる機器、ソフトウェア、通信環境……などそういったネット環境はユーザーの責任になるとかありますね。あとは、本サービス(はてなブログを利用して)発信された情報は(はてなブログ側は)責任取れませんということのようです。
難しい文章で書かれていますけど、書いていることは基本的なマナーの話になるようです。僕がここで気をつけるべき箇所はブログでの発言ぐらいですか。まぁネット環境も気をつけるべき点ですが。
気になったのは、

7.はてなグループにおいて、グループ内の情報における各種法令および本規約の遵守に関しては、グループ管理者が責任を負うものとします。(後略)

グループ管理者になったら連帯責任で責任とらなきゃならないって……いや、リスク高すぎません? みんな良識ある人ならいいんですけど、なにかあった時を考えるとこっわですね。

第6条(禁止事項)
いろいろ禁止事項が書かれてありました。だいたい「知的財産を侵害しないように」「人のプライバシーを侵害しないように」「名誉毀損しないように」「犯罪行為を促すことをしないように」「倫理的に問題があるほど低俗な発言しないように」「迷惑行為などしないように」……などそういった読んでみれば基本的なことがつらつら書かれてました。
個人的に気になったのは、

g.本サービス内でのページデザイン変更により、当社が標準的に表示しているヘッダ、フッタ、広告及び著作権表示を当社の許諾なく体裁や位置を改変し表示する、あるいは非公開にする行為

これヘッダフッタの改造していたら忘れてそうな人が多そうだと思いました。
僕レベルまで話を落とせば、どこまでヘッダとフッタは改造して良いのか、ということはまだ理解しきってないので他の人のブログ眺めながら考えていきたいです。
あと、

h.当社の承諾無く本サービスを転用・売却・再販する行為

ですかね。こちらはブログを勝手に売っちゃダメですよーということのようで、けれども「当社の了承なく」とあるので「了承さえあればできるのでは?」とか思ったりしました。まぁでも自分が書いてきたブログをあんまり売りたくないとは思いますが。

第7条(利用料金)
はてなブログproにするなど、そういったサービスを購入することについて書かれたました。はてなブログのポイントを購入することはユーザー責任であって、間違えても保証しないよということらしいです。
僕が注意するべきところは、はてなポイントが一年で終わってしまうというところでしょう。僕ははてなpro一年契約なのでそれまでなにかスター的なのを買うか、来年のはてなproの資金にするか……など、あと残り期限を確かめようと思いました。
ここはお金の話ですし、みなさん熟読していると思います(適当にまとめる)。

第8条(当社の財産権)
ここ少し複雑でした。つまり「はてな側が公開しているシステム、データなどははてな著作権ですよー」と言う一方で「公開しているデータ(写真、文章など)はユーザー側の著作権ですよ」ということらしいです。
問題なのは次の行、

4.本サービスの提供、利用促進及び本サービスの広告・宣伝の目的のために、当社はユーザーが著作権を保有する本サービスへ送信された情報を無償かつ非独占的に以下のような形式で掲載、配布することができ、ユーザーはこれを許諾するものとします。

なおその「以下のような形式」とは、

a.本サイト内への掲載
b.インターネットを用いたクライアントソフトへの掲載
c.APIRSSフィードとしての公開、配信
d.学術研究データとしての提供

一見「ま、まじかよ…」って感じでしたが、上のように悪いことには使ってないようです。
自分のブログが学術研究のデータとして提供されたなら嬉しいですよね。気になるのは引用はどのようにされるのか、というところですけど、著作権はユーザーだからユーザーの名前なのだろうか。というかはてなブログが学術研究に役立ってかつ論文に登場したことがあるのかって話です。
ちなみに、ユーザーが著作権を第三者に渡す場合も「上のいくつか(引用a~dのやつです)を承認しなければ著作権を贈与できない」としているようです。

第9条(免責事項)
「こちらに非がない限り責任は取りませんよ(意訳)」ということみたいですね。
僕が気にするべきところは「はてな側がもし失態をして僕のブログがなにか損失になった時は責任を問う事ができる」という程度で、あとは個人的に関係のないような気がしないでもないような気がしました。まぁ悪いことをしたら、「勝手に(記事)消す場合もありますよ」とのことなので禁止事項を守っていれば、の話ですが。

第10条(規約・サービス変更等)
サービスは勝手に(予告なしで)変更されることがありますよ、ということです。
僕らができることは最新の利用規約を読むことぐらいでしょう。

第11条(当社への連絡)
ユーザー名やパスワードを紛失した時や、他ユーザーが厳守事項に違反していると気がついた時や、その他問い合わせなどは貼りだされたメールアドレスに連絡してくださいとのことらしいです。
また本サービスにおける記載内容の削除を求めるにも次のメールアドレスにメールしてくださいということです。
メールアドレスや手順については「はてな利用規約」を見てもらったほうが早い(というか確実)だと思うのでここでは書きません。

第12条(準拠法及び管轄)

1.本規約の準拠法は、日本法であり、東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。

【まとめ】
改めて読むと、ちゃんとできてるなーと思いました。ごくごく普通のことが書かれてあるんですけど、だいたい想像できる悪いことは全部書きだされているようで、なるほどこれを守っていれば健全なサイトができるなぁとか感心してました。
ところでブログを書くならここも大切ですが、上URLの「はてなブログガイドライン」を見てもらったほうがわかりやすく、手っ取り早いかなとか読んでて思いました。なのであちらに書いている禁止事項を守っていれば、とりあえずは大丈夫かなとか。
まぁ両方見て理解するのが正義なんですけどね。

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