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とある書物の備忘録

読書家ほどではない青年が本の感想を書くブログ

鉱物の不思議がわかる本

松原聰 知識本

117冊目
いしすき

鉱物について書かれた本になります。本の中は第三章ぐらいに分かれていて、第一章は「鉱物の不思議について」、第二章は「鉱物の仕組み」、第三章のページ大多数を占めるのが「鉱物の図鑑」となります。

カラーの写真付きの紹介がされているので、図鑑のように読めて、知識本のように鉱石について知ることができますね。

個人的に石(特に鉱石系統)が好きで、それのせいか読むのがおもしろかったです。好きとはいえ鉱石に関して素人の僕でも読めるようになっているので、本を開けば多分誰でも読めると思います。
図鑑も主要な石をピックアップされていますがその数はわりと多く、図鑑としても利用できるんじゃないかなって思うぐらい詳しかったです。

※ネタバレありと書きますが、個人的に気になったところを書いていこうと思います。



-----(ネタバレあり)-----

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ぬかるんでから

佐藤哲也 幻想小説

116冊目
奇妙な話の短編集

この本には『ぬかるんでから』『春の訪れ』『とかげまいり』『記念樹』『無柳の猿』『やもりのかば』『巨人』『墓地中の道』『きりぎりす』『おしとんぼ』『祖父帰る』『つぼ』『夏の軍隊』の13もの短編が収録されています。

短編それぞれを一言ずつ紹介していきますね。

ぬかるんでから:ある日突然として街は泥沼に襲われ、高台に避難してきた人たちは街を見て呆然とする話
春の訪れ:妙なことを言う妻が「春を探したい」と言い出すので、妻とともに春を探しにく話
とかげまいり:ごくごく普通のサラリーマンである主人公に色々な災難が来る話
記念樹:病的なほどに探した物件にて、妻とともに余生を過ごそうとする話
無柳の猿:主人公は妙な箱みたいなところにいて、なにもわからないまま辺りを探る話
やもりのかば:妙な死体が見つかった家に、亡くなった方の親族である主人公が乗り込む話
巨人:なんか妙な出来事が頭に残っている主人公が奇妙なことに巻き込まれる話
墓地中の道:嫌がらせほど叔父から厳しくしつけられている主人公が、叔父とともに曰くつきの墓地中の道を歩く話
きりぎりす:主人公は妙なキリギリスと出会い、あれが夢だと思った頃に問題が起こる話
おしとんぼ:父親に翻弄され、祖父のもとに預けられていた主人公が父親について思い返す話
父帰る父親と祖父にめちゃくちゃにされる息子と妻の話
つぼ:新境地にて生活を始めた青年がいろいろ画策してみたりする話
夏の軍隊:近くの空き地に妙な人間がいると気がついた主人公の話

「街に大量の泥が襲い、もう食料も水もままならない事になった」みたいな、不思議な話で基本的に展開するのでそれを頭に入れて読むと良いかもしれません。

----(ネタバレあり)-----

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このブログの今後について。

雑記

雑記

またしても雑記です。今回の雑記はこのブログの今後について書いていこうと思います。

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散歩で見かける落ち葉の呼び名事典

亀田龍吉 番外編

番外編
ちいさい秋を見つけてみよう

一言で言うと、落ち葉の写真集みたいなものです。中をぱらぱらと開いたらわかるように、紅葉した葉っぱの写真とともにちょっとした紹介が書かれてあります。
個人的にその木の語源が記されているのがいいと思いました。カエデの意味とかそういったのも知ることができ、読んでておもしろいです。

公園とかでなにげなく見ることがある落ち葉ですけれども、あの赤色黄色にもいろんな種類があることがわかります。

時期が少しずれてしまいましたが、感想を書いていきます。

※今回もネタバレありとありますが個人的に気になったことを書いていこうと思います。


-----(ネタバレあり)------

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ガリバー旅行記

ジョナサン・スウィフト 冒険小説

114冊目
大人こそ読むべき本

ガリバー旅行記

ガリバー旅行記

主人公レシュメル・ガリバーさんが色んな国にゆく話です。
タイトルだけで小人の国を想像した人がいると思いますが、その小人の国(リリパット)を始めとしたいろいろな国をガリバー氏が冒険します。
ゆく国は小人の国を始め、巨人の国、空中に浮いている国(ラピュタ)、馬の国と巡って……と、あんまり書くとそれぞれどんな国かわかってしまうため書きたくないですが、どれも奇妙な国だったということは確かでした。

さて物語を全体的に見てみると、バラバラの章でありながら本一つが一つの話としてまとまっています。ガリバーも成長? みたいなことしています。
本の内容もどんどん章を追うごとに、はじめにあったメルヘンチックな雰囲気が……と面白いことになっています。ここらへんは各自読んで確かめてください(投げやり)。




---(ネタバレあり)----

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記事が更新できてない、代わりの雑記。

雑記

雑記

実に5月以来の雑記です。
雑記とは言うものの、今回記事が更新できていないことに対しての代理としての(だましだまし書いている)雑記になります。

3日更新から5日更新に変えてからなんだかんだ一度も欠かさずに書いていた読書感想記事ですが、今回いろいろあって(主に記事を書いている最中にプラウザが応答なしになって消えたこと)書けないと判断しました。なので次の記事を楽しみにしていた方には申し訳ないですが、今回は記事紹介の更新はないです。今書いている記事は近いうちに公開する予定です。

記事が更新できないもう一つ理由があって、ちょっとなんか今、風邪気味なんですよね。
昨日かな、『この世界の片隅に』って映画を見に行って(映画とてもよかったです)、そのとき人混みにまみれたときにうつされたのだろうかとか思ったりしています。まぁ気味程度なので、気合でなんとかしたいものですね。
気味程度とはいえ、なんか頭がぼんやりしています。記事を書く時頭を結構使うので、ぼんやりしたままのせいか記事を書くのにかなり時間がかかりました。そしてデータ破損ですからね、「むに」ってなりました。

文章読んでわかるように、なんか調子悪感じわかると思います。これ打っているのもぼんやりしています。ぼんやりしているときって文章がまとまらないんですね……。あ、熱を測ってみましたけど、熱はないようでした。(35度ちょっととかいう逆に体冷えてるやつでした)

まぁそんな感じです。