とある書物の備忘録

読書家ほどではない青年が本の感想を書くブログ

2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ブログを書き始めて約一ヶ月が経とうとしているのに。

ブログを始めておよそ一ヶ月が経ちました。 問題は、一ヶ月経とうとしているのに、今だブログの使い方に慣れていないのはいかがなものかということです。 予約公開をしたはずがもう公開してしまったり、下書きのままの記事を誤って公開してしまったり、誤字…

かいぞくポケット6 竜王のたからもの

12冊目 かいぞくポケットシリーズ六冊目です。 特に記述することがないので、そのまま感想を書いてゆきます。竜王のたからもの (かいぞくポケット 6)作者: 寺村輝夫,永井郁子出版社/メーカー: あかね書房発売日: 1991/10メディア: 単行本 クリック: 1回こ…

かいぞくポケット5 あやうしポケット

11冊目 かいぞくポケットシリーズ五作品目です。 特に記述することが無いので、そのまま感想を書いてゆきます。あやうしポケット (かいぞくポケット 5)作者: 寺村輝夫,永井郁子出版社/メーカー: あかね書房発売日: 1991/04メディア: 単行本 クリック: 1回…

下町ロケット

10冊目 人が奮闘する話が読みたくて、手にとった作品です。 たしか『王様のブランチ』の書籍ランキングで見た記憶があります。実際そうだったかというと、記憶違いかもしれませんが。下町ロケット作者: 池井戸潤出版社/メーカー: 小学館発売日: 2015/08/14…

仕事のギリギリ癖がなおる本

9冊目 これもふと目に入った書籍です。僕もギリギリな癖があり、なにか役に立てばと手に取りました。 ミステリー小説や児童書、ライトノベルとは畑が違う本ですが、感想をつらつらと書いていきたいと思います。 ネタバレありというより今回は、ほぼ僕の備忘…

空耳、テルミーというタイトルで思い出す曲。

記憶の中にある曲とは、歌詞やリズムが曖昧な事がしばしばありますよね。 僕もこのテルミーシリーズを読みながら、このテルミーというタイトルで思い出す曲がありました。 たしかそのアーティストと出会ったのは偶然流れたラジオで、その曲を初めて聞いたの…

テルミー2 きみをおもうきもち

8冊目 テルミー二作品目になります。 あらすじは前巻踏まえたものになるので、一巻から見てくれたらと思います。テルミー2 きみをおもうきもち (集英社スーパーダッシュ文庫)作者: 滝川廉治出版社/メーカー: 集英社発売日: 2014/06/13メディア: Kindle版こ…

テルミー きみがやろうとしている事は

7冊目 児童書とはいったん離れて、ライトノベルです。 この作品との出会いは某掲示板サイトのまとめブログにて、おすすめのライトノベルについての記事を眺めている時のことでしたね。 テルミーというシンプルな響きと、暗いながらも希望を見る設定が印象深…

かいぞくポケット4 あやしいほらあな

6冊目 かいぞくポケットシリーズ4冊目です。 いまさらながら前の三巻目の記事タイトル、四巻と書いていたのに気が付きました。失礼しました。 改めて四巻目の感想を書いてゆきます。あやしいほらあな (かいぞくポケット 4)作者: 寺村輝夫,永井郁子出版社/…

読書スピードと記事作成ペース。

最近「かいぞくポケットシリーズ」を読んで記事を書いているんですが、 「かいぞくポケットシリーズ」一冊読破するのって40分~1時間程度なんですよね。 一方、「かいぞくポケットシリーズ」の記事を書くのにかかる時間は2時間~3時間程です。 それで「あれ…

かいぞくポケット3 のろわれたたまご

5冊目 かいぞくポケットシリーズ三作目です。 夏休みだからでしょうか、この本を借りに行った時、全二〇巻のうちニ、三巻ほど見当たリませんでした。 まぁ、余談は置いておいて、さっそく書いてゆきます。のろわれたたまご (かいぞくポケット 3)作者: 寺村…

『人間失格』を読んでふと思ったこと。

話題は変わりますが、『人間失格』を読む高校生の話です。 夏休みになり、読書感想文としてこの本を読む人は出てくるでしょう。しかし、簡単にこれを読んでいいのか? と思ったわけですよ。 『人間失格』の記事を書いている時にも思ったのですが、これ意外と…

かいぞくポケット2 空とぶかいぞくせん

4冊目。 かいぞくポケットシリーズ二作品目です。 特に記述することないので、さっそく続きの感想を書いてゆきます。空とぶかいぞくせん (かいぞくポケット 2)作者: 寺村輝夫,永井郁子出版社/メーカー: あかね書房発売日: 1989/09メディア: 単行本 クリック…

かいぞくポケット1 なぞのたから島

3冊目。 懐かしい作品です。その昔読んでいた記憶はあるものの、内容を忘れていまして、どうせだから読んでみようと思いました。 小学生だっただろうか、おそらく初めて読んだであろうシリーズだった気がします。 とても懐かしい気持ちを覚えながら手に取り…

むかし僕が死んだ家

2冊目 以前、どこかのサイトでおすすめをされていたところを見たことがありました。当時も気になる作品として頭に入れていたはずでしたが、いつの間にか忘れていたようです。 偶然この本を見つけると、見ての通り、とても気になるタイトルに気になっていた…