とある書物の備忘録

読書家ほどではない青年が本の感想を書くブログ

はじめに

はじめまして。最初の記事はこのブログについて紹介文を書いてゆきます。
上の紹介には書いてませんが、ここはひきこもりしている僕が読んだ本の感想を書くブログです。
好きな物語の傾向は不思議な話や浪漫がある話です。しかし、小説に限らす多種多様な本を読んでいこうと考えています。
ひきこもりに本をぽんぽん買うお金なんてものはありませんから、本の調達源は主に図書館になります。
また管理人の知識が乏しく、作者の意図など理解できないことがあり、ときにはおかしなことを言っているかもしれませんが、そのときはそれが感想なのだと思って温かく見守ってください。

このブログの記事スタイルとして、二つの部に分けて書いていきます。

◯一部はその本の紹介です
ネタバレなどは控えるようあらすじを書くので、なにか本を読みたい人の参考になればと思います。
------(ネタバレあり)--------
◯二部は内容ネタバレを含む感想を書きます
内容について思うことや個人的な感想を書きますが、二部については本の内容を知っている前提で記事を書いています。

部の間に線(-----)を入れ、「続きを読む」も入れておきますので、それらを目印に一部二部を判断してください。
ネタバレを含む感想を読みたい人は読んでいいし、ネタバレを避ける人は避けてください。判断は任せます。
あと、思いついたこととして雑記も書くことがあります。

このブログの理想は、知らない本の紹介をしていたら実際に本を読んでいただき、もう一度このブログに来てネタバレありを読んでもらう、というものです。そっちのほうがこのブログをより楽しめると思いますが、もちろん僕がそう思うだけで自由ですよ。

あとここに紹介する本の選択基準は「気になったけど読まない本」になります。僕は本来、本を膨大に読む人ではありません。もちろん読書はするんですが、読書を普通にしているとついつい偏りがちになるんです。なのでこのサイトでは、「気になったけど読まない本」に注目し、「普段読まない本」を手に新境地を開拓するつもりで読書をし感想を書いてゆきます。
(そのことについては別雑記に書きました:物語を読んでブログに書く理由。 - とある書物の備忘録

今の更新頻度は【5の倍数日の早朝7:00】としています。(僕の予定や気分次第で変わります。頻度が変わったらここに追記します)

ゴールがないと駄目なタイプなので、200冊を目処に頑張ります。よろしくお願いします。

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